手話を勉強するのに本と動画は意味ない!?
「手話を覚えるのに、本や動画を
見たりするが、なかなか覚えられない」
手話学習者ならではの
ぶつかる壁ですよね。
手話を覚えるために
本屋に駆け込んで色んな辞書を
買っては読んで
動画で色んな手話紹介動画を
見るけどなかなか頭に入らない
難しいですよね。
私も同じことをしてました。
色んな本や動画を見て勉強をしてたけど
一向に頭に入らなかったんですよね。
頑張って勉強してるのにって
いつも落ち込んでばかりでした…。
そんな私でも、
ある方法で勉強をしたら
指文字を1時間
そして手話を3ヶ月で習得
できるようになりました!
色んな本や動画を見たのに
覚えられなかった私が
指文字を1時間、手話を3ヶ月で
習得したその方法とは?
「人と会話をする」です!
シンプルにこれですね。
もうこれしかないですね。
え、じゃあ本とか動画は
何のためにあるの?と
思うかもしれません。
詳しく解説していきます!
手話とはろう者のための
コミニュケーションをです。
つまり、会話の手段なのです。
そんなことはご存知ですよね。
何が言いたいかと言いますと、
会話は会話で覚えるものだと
言いたいのです!
会話をしなければ、
覚えることができない
それが手話なのです。
手話だけでなく、英語も
同じだと思います。
本や動画を見るより
現地の人と会話をした方が
覚えは早いって聞きますよね。
まさに手話も同じなのです。
ここでこんな疑問が出てきますよね。
じゃあ、本と動画は何のためにあるのか?
本と動画はあくまで予習用です。
覚えるにはあまり向きません。
会話ができるように
なるくらい手話を覚えられるよう
になった時に
あの手話なんだっけな?
ってなった時に見返す程度のために
あるものだと思ってください。
なので、手話を覚えるなら
人と会話することです。
手話が溢れてる空間の
手話サークルに入って
どっぷり手話に触れることが
覚えるに一番近い道です。
頑張って本や動画を見るより、
人と会話しながら覚えていく
これが楽しく刺激も多く
楽に覚える方法です。
頑張っても頭に入らないのは
当然のことです。
大事なのは
どうやって覚えていくかが
とても重要です。