手話が伝わる方法はこれ!

「一生懸命手話で話してるけど、

相手に伝わってるか不安になる」

 

こんな経験はないでしょうか?

頑張って話してるけど、

相手の反応が薄い…。

 

ちゃんと自分の手話が伝わってるか?

すごく不安になってしまいますよね。

 

私もたくさんの不安を

経験してきました。

 

頑張って伝えようと努力してるけど、

相手の反応が薄かったり、

話がズレたりと、

 

本当に伝わっているだろうかと

よく不安になっていました。

 

そんな不安ばかり抱えていた

私でもある方法を意識して話したら

 

不安を感じず、伝えたいことを

伝えられるようになりました。

 

f:id:junman1104:20210204033344j:plain

 

自分の手話が伝わってるか

不安ばかり抱えていた

私が悩むことなく伝えたいことを

伝えられるようになった方法とは?

 

 

「伝わらない前提で話すこと」です!

 

 

伝わらない前提?何言ってんの?と

思った方もいると思います。

詳しく解説します!

 

一生懸命話しているのに、

何で伝わらないの?

 

頑張って手話をしてるけど、

ちゃんと伝わってるかな?

分かってくれてるかな?

という気持ちになってしまうのは、

 

元々、あなたが伝わっている前提で

話しているからなんですよね。

 

ですので、自分の手話は伝わってないと

思いながら話すと

すごく気が楽になります。

 

ここで気をつけて欲しいことが

1つだけあります。

 

それは伝わらないからと言って

雑に話してしまうことです。

 

手話で会話をする上で大切なのは

伝えようとする気持ちです。

 

伝わらないと伝えようとする姿勢は

全く別なので気をつけてください。

 

f:id:junman1104:20210204033332j:plain

 

確かに伝わるか不安に

なってしまうことは分かります。

 

しかし、それがかえって緊張して

カチコチのぎこちない手話に

なってしまいます。

 

自分の手話は相手に伝わってないかも?

でも、これは相手に伝えたい!

という姿勢で話せるようになると、

 

落ち着いて話せるようになり、

またそれが手話習得の

早い近道となります

 

伝わってるか伝わってないかは

置いといて、伝えようとする姿勢から

話を始めてみましょう!