日本語から手話に変換するのは簡単!
「日本語をそのまま手話に
変えるのが難しい…。」
こんな悩みを抱えていませんか?
手話の難しいところって
形で言葉を表現するところですよね。
この日本語ってどうやって手話に変えるの?
って分からない時がありますよね。
それで上手く会話ができなかったり、
パッと手話が出てこない自分に
イライラしたことはありませんか?
私もありました。
たくさんあれやこれやと
話したいのに、
この言葉ってどうやって
手話に変えるんだ?と
いつも会話途中で
固まってばかりでした。
パッと手話に変えられない
自分に何度イライラしたことか。
そんな私でもある1つの方法で
日本語から手話に変える悩みが
なくなりました!
日本語から手話に変える悩みを
解決した方法とは?
「指文字で表現する」です!
ん?どういうことと思ったと思います。
詳しく解説していきます!
日本語を手話に変えるのが
難しいと思った時に
なぜ指文字が良いのか
理由は2つあります!
①内容が理解できる
指文字で表現すれば、
話の流れで内容が理解できるからです。
指文字は1つ1つの表現が
50音順になっており
誰にでも分かるので、
手話の表現に難しいと思った時に、
非常に役に立ちます。
②手話を教えてくれる
たとえ手話が分からなくても、
指文字で表現しちゃえば
話の流れで内容が理解できちゃうので、
「この時の手話の表現は〜」
と教えてくれることが多いです。
つまり指文字は
『最強』ということなのです。
指文字さえできれば、
手話の表現に困った時の
支えになります。
ただ、全部指文字でやると
とても手が疲れてしまうので、
覚えた手話を使いながら、
少しずつ指文字を
使う機会を減らしていきましょう。
指文字は困った時の
補助的表現だということを
覚えておいてください。
最強の指文字を使い尽くしながら、
どんどん手話を吸収していきましょう!
手話が伝わる方法はこれ!
「一生懸命手話で話してるけど、
相手に伝わってるか不安になる」
こんな経験はないでしょうか?
頑張って話してるけど、
相手の反応が薄い…。
ちゃんと自分の手話が伝わってるか?
すごく不安になってしまいますよね。
私もたくさんの不安を
経験してきました。
頑張って伝えようと努力してるけど、
相手の反応が薄かったり、
話がズレたりと、
本当に伝わっているだろうかと
よく不安になっていました。
そんな不安ばかり抱えていた
私でもある方法を意識して話したら
不安を感じず、伝えたいことを
伝えられるようになりました。
自分の手話が伝わってるか
不安ばかり抱えていた
私が悩むことなく伝えたいことを
伝えられるようになった方法とは?
「伝わらない前提で話すこと」です!
伝わらない前提?何言ってんの?と
思った方もいると思います。
詳しく解説します!
一生懸命話しているのに、
何で伝わらないの?
頑張って手話をしてるけど、
ちゃんと伝わってるかな?
分かってくれてるかな?
という気持ちになってしまうのは、
元々、あなたが伝わっている前提で
話しているからなんですよね。
ですので、自分の手話は伝わってないと
思いながら話すと
すごく気が楽になります。
ここで気をつけて欲しいことが
1つだけあります。
それは伝わらないからと言って
雑に話してしまうことです。
手話で会話をする上で大切なのは
伝えようとする気持ちです。
伝わらないと伝えようとする姿勢は
全く別なので気をつけてください。
確かに伝わるか不安に
なってしまうことは分かります。
しかし、それがかえって緊張して
カチコチのぎこちない手話に
なってしまいます。
自分の手話は相手に伝わってないかも?
でも、これは相手に伝えたい!
という姿勢で話せるようになると、
落ち着いて話せるようになり、
またそれが手話習得の
早い近道となります。
伝わってるか伝わってないかは
置いといて、伝えようとする姿勢から
話を始めてみましょう!
手話での会話がスラスラと!
「話したいことがたくさんあるのに
表現が分からず、もどかしさで
会話が続かない」
こんな経験はないでしょうか?
あれを言いたいのに表現が…。
続かない自分にイライラ…。
ぎこちない手話ばかり…。
手話学習者なら
誰でもぶつかる壁です。
難しいですよね。
話が続かないってしんどいですよね。
私もありました。
経験しまくってました。
手話を覚えたばかりの時は、
ぎこちない手話ばかりで
会話が続かない自分に
イライラしてばかりでした。
表現が分からず、
固まることはしょっちゅう
ありました。
そんな会話が続かないばかりの
私でも、今ではスムーズに会話ができ、
話したいことがたくさん
話せるようになりました!
手話表現が分からず、
いつも会話が続かなかった私でも、
話したいことがたくさん
話せるようになったその方法とは?
「自分のペースに合ったペースで話をし、
分からない表現は聞きまくる」
話したいことが頭がいっぱいの時ほど、
上手く話すことが
できないことが多いです。
そんな時はゆっくりでも良いので、
落ち着いて自分のペースで
ハキハキとした手話でお話しましょう。
そうすれば、相手も何かを
伝えたいんだなと察してくれ
一生懸命読み取ってくれることが多いです。
逆に焦って手話をしてしまうと、
より手話がぐちゃぐちゃになり、
もっと伝わりにくくなります。
焦ってるなと思ってる時ほど
落ち着いて話すことが重要です。
せっかく会話をしているのに、
分からないことを聞かないことは
すごくもったいないことです。
会話をしている時ほど、
たくさん質問することを
意識しましょう。
分からないことを抱えたまま
放ってしまうと後々、
かえってモヤモヤがストレスになり、
苦しくなってしまいます。
ですので、分からないことは
すぐその場でこの手話って何?と
聞くようにしましょう。
相手も心地よく
教えてくれると思います。
この2つを意識すれば、
気がついたら、スムーズに会話ができ、
話したいことがたくさん
話せるようになります。
自分のペースにあった手話で
話せるようになり、より相手にも
伝わりやすくなります。
またその場で聞いた手話は刺激として
頭に残り、忘れにくくなる
傾向があります。
たくさん質問をし、
たくさん刺激を受けて
どんどん自分の手話を
磨いていきましょう。
手話を勉強するのに本と動画は意味ない!?
「手話を覚えるのに、本や動画を
見たりするが、なかなか覚えられない」
手話学習者ならではの
ぶつかる壁ですよね。
手話を覚えるために
本屋に駆け込んで色んな辞書を
買っては読んで
動画で色んな手話紹介動画を
見るけどなかなか頭に入らない
難しいですよね。
私も同じことをしてました。
色んな本や動画を見て勉強をしてたけど
一向に頭に入らなかったんですよね。
頑張って勉強してるのにって
いつも落ち込んでばかりでした…。
そんな私でも、
ある方法で勉強をしたら
指文字を1時間
そして手話を3ヶ月で習得
できるようになりました!
色んな本や動画を見たのに
覚えられなかった私が
指文字を1時間、手話を3ヶ月で
習得したその方法とは?
「人と会話をする」です!
シンプルにこれですね。
もうこれしかないですね。
え、じゃあ本とか動画は
何のためにあるの?と
思うかもしれません。
詳しく解説していきます!
手話とはろう者のための
コミニュケーションをです。
つまり、会話の手段なのです。
そんなことはご存知ですよね。
何が言いたいかと言いますと、
会話は会話で覚えるものだと
言いたいのです!
会話をしなければ、
覚えることができない
それが手話なのです。
手話だけでなく、英語も
同じだと思います。
本や動画を見るより
現地の人と会話をした方が
覚えは早いって聞きますよね。
まさに手話も同じなのです。
ここでこんな疑問が出てきますよね。
じゃあ、本と動画は何のためにあるのか?
本と動画はあくまで予習用です。
覚えるにはあまり向きません。
会話ができるように
なるくらい手話を覚えられるよう
になった時に
あの手話なんだっけな?
ってなった時に見返す程度のために
あるものだと思ってください。
なので、手話を覚えるなら
人と会話することです。
手話が溢れてる空間の
手話サークルに入って
どっぷり手話に触れることが
覚えるに一番近い道です。
頑張って本や動画を見るより、
人と会話しながら覚えていく
これが楽しく刺激も多く
楽に覚える方法です。
頑張っても頭に入らないのは
当然のことです。
大事なのは
どうやって覚えていくかが
とても重要です。
手話表現は“これだけ„で上手くなる!
「手話の表現が上手くできてるか
分からなくて不安になる…」
こんな悩みをお持ちのあなたに
その不安を解決する方法について
お話していきたいと思います。
手話表現が上手いかどうかを
自分で確認するなんて
できませんよね。
だから
ちゃんと相手に伝わってるかな?
ちゃんと上手く表現できてるかな?
と不安になりがちですよね。
私も手話を覚えた時は
よく不安ばかりを抱えていました。
ちゃんと表現できてるかな?
間違ってないかな?
変じゃないかな?
こんなことばかりで
頭がいっぱいでした。
そんな私でも、
表現できてるか不安にならず、
自信を持って手話が
できるようになりました!
手話の表現が上手くできてるか
分からなくなるその不安を
解決する方法とは?
「他人に見てもらい、
確認してもらう」です!
冒頭でもお話しましたが、
自分で自分の手話が
上手いかなんて分からないですよね。
そんな時は友達や、手話ができる人に
確認してもらいましょう。
会話の途中でもいいので、
この手話で合ってるんだよね?
と確認し、少しずつ不安を
解消していきましょう。
その場ですぐに確認した方が
いい理由があります。
それは1人でその不安を
持ち帰らなくなるからです。
1人で不安を抱えてしまうと
かえって不安が大きくなり、
聞こうにもなかなか聞けなくなります。
合ってるか不安になった時は
すぐ聞くことを実践しましょう。
そうすることで、
他にもこういう手話表現の
仕方があるよ!
など教えてくれるので
いい刺激になります!
これを繰り返すことで
だんだん自分に自信がつくようになり、
不安は勝手に消えてます。
でも、確認してもらえる人がいない…。
そんなあなたは出会いを作りましょう。
出会いの作り方は
手話サークルがオススメです!
なぜ、手話サークルなのか?
手話サークルには初心者から
ベテランまでおり、
年齢層も幅広いです!
手話が溢れている場なので
たくさんの人に褒められ、
時には指摘もしてくれるので、
手話習得の伸びが早いです!
実際に私も手話サークルに
入ってからは手話の表現が
着々と分かるようになり、
とても自信につながりました!
自分1人で不安を抱えるよりも、
その不安を分け合える存在を
作りましょう。
分からないことはどんどん
人に聞いていきながら、
どんどん自分の手話表現力を
高めていきましょう!
手話と口の動きを合わせられない人必見!
「手話をしながら口の動きを
合わせるのが大変…」
こんな悩みはありませんか?
手話学習者ならではの通る道です。
覚えた手話をいざ人前で話そうとすると
手が先に走ってしまったり
口が先に走ってしまったり
うまく口の動きと手話が
合わせられず、
何だかぎこちない手話に
なってしまうことはありませんか?
慣れないことですし、
なかなか難しいですよね。
私もありました。
私の場合は、声に出して手話を
していたのですが、
手話が追いつかず、ずっと口と声が
先走ってばかりでした。
ぎこちない手話で会話がスムーズに
進まないことも多々ありました。
いつも相手は???と見れば
分かる状態でした笑
悔しくて、大変だったのを
今でも覚えています。
そんな私でもある方法で
手話をしていたら、
自然と手話と口の動きを
合わせられるようになりました!
手話と口の動きが合わせられず、
いつもぎこちない手話をしていた
私が意識することなく、自然と
合わせられるようになった
その方法とは?
「無理に合わせるのをやめる」です!
え、これだけ?
これだけなんです。
意識しないと無理でしょ!
と思うかもしれませんが、
詳しく解説していきます!
人は意識すれば意識するほど、
そのことで頭がいっぱいになり、
逆に焦りが出てしまいます。
焦りが出てしまうと、緊張し
かえって上手くできないことが
あります。
自分のペースで慣れていくことが
とても重要です。
私の場合は、口を動かすのを
やめました!
合わせられないものは
合わせられない!と
吹っ切れてしまいました笑
その代わりに
手話は堂々と大きくすることと
話したい単語を頭の中に並べることを
心掛けてみたんですよね。
そうすることでだんだんと
自分の話すペースが分かってきたんです。
そこに口の動きを乗せるだけで
自然と手話を口の動きが
合うようになりました。
ですので、上手く合わせられない!と
思ったら、無理に合わせるのを
やめてみてください。
口を動かさずに、
大きく手話をしてみてください。
だんだん自分の話すペースが分かってきます。
自分の話すスピードを自分で知ることは
とても重要です。
まずはそこを意識することから
始めてみましょう。
手話表現の順番で迷ったら、これで解決!
「単語は覚えたけど、
表現する順番が分からない」
手話を覚えると必ず出てくる壁です。
単語を覚えた次に出てくる壁が
表現の順番ですから。
どう表現すればいいんだろう
色んな表現の仕方があって混乱する
などなど、頭を抱えてしまいますよね。
私もありました。
例えば、「私は赤い花が好きです。」
という言葉を手話に変換すると
「私、赤い、花、好き」と
「私、好き、花、何、赤」や
「私、好き、何、赤い、花」という
3パターンがあります。
どの表現が正しいんだろうと
いつも悩んでいました。
手話はある意味英語のようなものだ。
とよく聞くのですが、
本当にその通りなんですよね。
こんな混乱してしまう
手話の表現もあるひとつの方法で
解決できちゃいます!
その方法のおかげで
私は表現の順番に悩むことなく、
今ではスラスラ表現が
できるようになりました。
混乱してしまう手話の表現の順番を
解決する方法とは?
「文章のままの順番で
表現する」です!
文章のまま表現?
と思ったあなたに
詳しく解説していきます!
手話には使う手話によっては
決まった語順が存在します。
日本の手話には2つの手話があります。
「日本手話」と「日本語対応手話」です。
その違いは、ぶっちゃけ明確に
分けるのが難しいんですよね。
「日本手話」はろう者の方や、
子供の頃から手話に
親しんできた方がよく使う
手話らしい手話というふうに
イメージしていただければと思います。
日本語にはない独特な文法や
語順も存在し、
日本語を手話で表現している
というよりかは
「日本語とは別に独立した
『手話』という別の言語」
という感じです。
「日本語対応手話」は
文章をそのまま手話に変換する
という手話になります。
要はこれから触れる手話学習者たちに
ろう者たちが好んで使う日本手話は
あまりにもハードルが高いため、
初心者でも理解しやすいように
日本語の文法で手話を
表現するようにしたのが
日本語対応手話というイメージです。
ここで冒頭にあった赤い花が好き
という例を見てみましょう。
①「私、赤い、花、好き」
私は赤い花が好きです。
これは日本語対応手話になります。
日本語対応手話では
「は」や「が」といった助詞は
指文字で表現します。
②「私、好き、花、何、赤」
私の好きな花は?赤です。
これは日本手話です。
日本手話では助詞が存在しないため、
そのまま助詞を省いて
表現します。
③「私、好き、何、赤い、花」
私が好きなのは?赤い花です。
これも日本手話です。
日本手話は英語のようなイメージだと
思ってください。
しかし、ここで1つ注意があります。
手話を表現する上で、
日本手話には助詞が存在しません。
なので、初心者にとっては
なかなか習得するのに時間が
かかってしまいます。
日本後対応手話は文章に並んで
表現するので、助詞もついており
何より、順番に悩むことがありません。
なので、表現の順番に困った時は、
文章通りに表現できる
日本語対応手話がおすすめです!