手話での会話がスラスラと!

「話したいことがたくさんあるのに

表現が分からず、もどかしさで

会話が続かない」

 

こんな経験はないでしょうか?

あれを言いたいのに表現が…。

続かない自分にイライラ…。

ぎこちない手話ばかり…。

 

手話学習者なら

誰でもぶつかる壁です。

 

難しいですよね。

話が続かないってしんどいですよね。

 

私もありました。

経験しまくってました。

 

手話を覚えたばかりの時は、

ぎこちない手話ばかりで

会話が続かない自分に

イライラしてばかりでした。

 

表現が分からず、

固まることはしょっちゅう

ありました。

 

そんな会話が続かないばかりの

私でも、今ではスムーズに会話ができ、

 

話したいことがたくさん

話せるようになりました!

 

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手話表現が分からず、

いつも会話が続かなかった私でも、

 

話したいことがたくさん

話せるようになったその方法とは?

 

 

「自分のペースに合ったペースで話をし、

分からない表現は聞きまくる」

 

話したいことが頭がいっぱいの時ほど、

上手く話すことが

できないことが多いです。

 

そんな時はゆっくりでも良いので、

落ち着いて自分のペースで

ハキハキとした手話でお話しましょう。

 

そうすれば、相手も何かを

伝えたいんだなと察してくれ

一生懸命読み取ってくれることが多いです。

 

逆に焦って手話をしてしまうと、

より手話がぐちゃぐちゃになり、

もっと伝わりにくくなります。

 

焦ってるなと思ってる時ほど

落ち着いて話すことが重要です。

 

せっかく会話をしているのに、

分からないことを聞かないことは

すごくもったいないことです。

 

会話をしている時ほど、

たくさん質問することを

意識しましょう。

 

分からないことを抱えたまま

放ってしまうと後々、

かえってモヤモヤがストレスになり、

苦しくなってしまいます。

 

ですので、分からないことは

すぐその場でこの手話って何?と

聞くようにしましょう。

 

相手も心地よく

教えてくれると思います。

 

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この2つを意識すれば、

気がついたら、スムーズに会話ができ、

話したいことがたくさん

話せるようになります。

 

自分のペースにあった手話で

話せるようになり、より相手にも

伝わりやすくなります。

 

またその場で聞いた手話は刺激として

頭に残り、忘れにくくなる

傾向があります。

 

たくさん質問をし、

たくさん刺激を受けて

 

どんどん自分の手話を

磨いていきましょう。