指文字は○○○○で覚える!

 


似ているものが多い指文字が

スラスラと表現することが可能に!?

 

 

指文字って似ている表現がたくさんありますよね。

例えば、ユとト、チとツ、ワとユ…。

 

覚えるだけでも一苦労なのに似ているのがあったら、

混乱してしまいますよね。

 

私も手話を覚えたての時の大きな壁でした。

いつも間違えてばかりで会話が思うように進まず、

イライラすることも多かったです。

 

 

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でも、ある方法で覚えたら混乱することなく

スラスラと表現できるようになりました。

 

その方法のおかげでストレスなく

友達と話せるようになり、

会話が楽しくなりました。

 

ちなみに私はその方法で

覚えるのに3ヶ月かかると

言われてる

指文字をたったの一時間で覚えました

 

 

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では、似ている指文字で混乱することなく、

スラスラ表現できてしまう

その方法とは…

 

 

 

 

 

「イメージで覚える」

ということです!

 

 

 

 

なぜイメージで覚えるのか?

と言いますと…

 

 

指文字には

1つ1つに必ず意味があり、

理由があります。

 

なかなか覚えられない人は

「形」を一生懸命覚えようと

してるからなんですよね。

 

記憶力が余程いい人でない限り、

形で覚えるのは難しいです。

 

でも、イメージで覚えれば、

なぜこの形で表現をするのか

が分かり、似ている指文字も

ハッキリと区別することができます。

 

 

 

 

ですので、形で覚えるというよりも

イメージで覚えるということが

何よりも重要です。

 

では、どのようにイメージで覚えるのか?

その具体的な方法を2つお伝え致します!

 

 

1つ目

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これは指文字のユです。

 形からイメージすると何かに似ていませんか?

そうです、温泉マークの

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これです!

 

ユの指文字は湯と覚えればいいんです! 

 

 

 

2つ目

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これは指文字のウです。

これも形からイメージしていくと…

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アルファベットのUの形です!

ローマ字でもUはウと読みますよね 

 

 

このように指文字は

イメージで連想して覚えていくと

どんなに曖昧で覚えにくい表現でも

サクサクと頭の中に入っていきます

 

 

 なので、まずは指文字を形として

覚えるのでなく

なぜこの形になったのかを考え

イメージで覚えていくことが重要です