手話が伝わなくて落ち込んでるあなたへ!
今回は、手話で会話している時
「間違えたらどうしよう」
「通じなかった、ガッカリ」
と不安になったり、
悩んでる人のために、
その対処方法について
お話していきたいと思います。
頑張って手話をしているのに、
通じなかったり、間違えたりすると
すごくガッカリしてしまいますよね。
頑張って手話を覚えたのにって
自分に自信をなくしてしまいますよね。
すごく分かります。
私もありました。
私の場合は通じなかったり、
間違えたりすると
もうプルプル手が震えていたぐらい
緊張していました。
自信なんてとてもありませんでした。
手話を勉強している人には誰でもぶつかる壁です。
そんな時に手話を教えてくれていた
ある友人の言葉がきっかけで
間違えたらどうしようという不安
通じなかった時の落ち込み
がなくなりました!
いつも間違えてばかりで自信をなくしていた
私を救ってくれた友人の言葉とは?
「間違えたっていい。
間違えないことが重要ではなく、
伝えようとする気持ちが重要なんだ。」
すごく胸を打たれました。
間違えないようにしなきゃって
思えば思うほど、
その不安で頭がいっぱいになり、
その不安が間違えた時の
落ち込みに繋がります。
でも、何かを伝えたい!という姿勢は
何かを伝えたいんだなって相手も嬉しくなるし、
より早く手話を覚えるための向上心にも繋がります。
自分にも相手にもメリットありまくりです。
誰にも間違いはありますし、
通じないことはあります。
でも、その後にこの表現だったら伝わるかな?
どのような表現だったら相手に通じるかな?
と間違いを気にせずに相手に
何かを伝えたいという気持ちが
より重要です。
私は今でも表現を間違えたり、
相手に通じなかったりする時があります。
でも、その気持ちになれたおかげで、
不安はなくなり
むしろ、悩んでた時よりも
色々な手話の表現を
早く覚えられるようになりました。
最後に友人の言葉をもう1つ紹介します。
「もし、僕が手話や言い方を
間違えたら、君は笑うかい?
僕は間違えた手話は決して笑わないよ。
だから、話して!話したい!」
私も決して笑いません。
なので、間違いを恐れずに
伝えようとする気持ちになってみてください。
必ず相手にも伝わりますし、
何より伝えられた時、
通じた時の喜びが大きいです。
騙されたと思って
どんどん間違えていってください!
絶対あなたの自信に繋がります!