簡単!手話を忘れない方法!

「手話って使わないと忘れてしまうよね」

 

手話は少数言語だから…

使う機会が少ない…

毎日使わないから忘れてしまう…

忘れっぽい自分が嫌だ…

 

こんな悩みはありませんか?

せっかく覚えたのに

いざって時に長い時間使っていなくて

忘れてしまった。

 

こんな経験はないでしょうか?

私もありました。

 

地元の手話サークルやめた時や

手話を教えてくれていた友達と

長い間会わなくなった時でした。

 

せっかく覚えたのに久しぶりに

手話で話そうとすると

 

「あの手話なんだっけ?」

と忘れてしまうことが多々ありました。

そんなすぐに忘れてしまう

自分が嫌でした。

 

そんな私でも現在、手話を

忘れることなく、

今では外国の手話まで

覚えられるようになりました。

 

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そんなすぐに忘れてしまう私でも

忘れることなく、たくさんの手話を

覚えられるようになったその方法とは?

 

 

「初心を忘れず、

手話に触れる機会を作る」

 

これだけなんですよね。

 

どういうこと?

って思ったあなたにもっと

詳しく解説していきます。

 

人という生き物は長い間刺激に触れないと

忘れてしまう生き物なんですよね。

 

そこですぐに何でもかんでも

忘れてしまう私は一回立ち止まってみたんです。

 

「私って何の為に手話を覚えたんだっけ?」

こう自分に言い聞かせたんですよね。

 

私の場合は手話という目に見える

言葉に初めて出会い、感動したんです。

 

こんな素晴らしい手話が世の中に

存在していたんだ…。と

心から感動していたのを今でも

はっきりと覚えています。

 

単なる精神論ではなく、

自分は何のために手話を

覚えようと思ったのか

 

これを読んでいるあなたも

覚えようと思ったきっかけがあった

と思います。

 

例えば、

「手話に魅力を感じた」

「困っている人の手助けをしたい」

「友達と手話で会話をしたい」など

 

そのきっかけさえずっと心の中に

取り留めておくことで

 

また手話を覚えたいと頑張っていた頃に

戻れると思います。

 

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また、手話を使う機会がなくても、

手話を忘れてしまわない為に

 

インターネットで手話動画を

見たりしながら、

手話に触れる機会を作りましょう。

 

または手話サークルなどに入って

会話をしながら、どんどん自ら手話に

触れに行くことを実践してみましょう。

 

手話は見る方が使うことより

大きな刺激になるんです。

 

それには理由があり、

手話は使うより読み取りの方が

とても難しいのです。

 

なので、手話が読み取れるようになったら

手話が使えると言っても

いいくらい同じことなのです。

 

忘れっぽい自分を

どうか責めないでください。

 

初心を忘れず、毎日手話に

触れる機会を作ってみましょう。