手話初心者必見!これだけは覚えたい手話!
「最近手話覚え始めたんだけど、
何から覚えればいいか分からないー!」
手話を覚えようと決心したのはいいが、
まず何から覚えればいいんだ?
といきなり大きな壁に
ぶつかった経験はありませんか?
しかも覚える単語めっちゃあるし、
とても覚えられる気がしないと
最初の壁で挫折してしまう
経験はあるのではないでしょうか?
本当に分かります。
私も経験してきました。
私の場合、手話を覚えるために
辞書を買ったんですよ。
たくさん覚えたいからって
分厚い辞書買ったんですけど、
ページめくった瞬間に
お先真っ暗になったんですよ笑
こんなにビシーっとズラーっと
文字やら絵やら並んでる辞書は
とても覚えられる気がしませんでした…。
じゃあ、なんで買ったんだよって話ですよね笑
手話を覚えようと
ウキウキしてるそこのあなた!
私は声を大にして言いたい!
まだ辞書は早い!
買うな!
とはいえ、私も何から覚えればいいのか
分からなかった時がありました。
こんな苦い経験をした私だからこそ
手話を覚えるならこれは覚えておきたい3つを
紹介していきたいと思います!
①挨拶
まずは挨拶を覚えましょう!
挨拶は会話のきっかけです。
挨拶ができれば、
そこから会話が広がっていき、
覚える単語も増えるのも言うまでもないです!
「おはよう」「こんにちは」
「お疲れ様」「ありがとう」
この4つは覚えておきたいですね!
②自己紹介
自己紹介も覚えましょう!
会話の成り立ちは
自己紹介から始まります。
自分のことはある程度、
話せるようになりましょう。
「名前」「年齢」
「出身」「趣味」
この4つさえ言えるようになれば、
会話がグンっと弾みます。
③数字
数字はすぐ覚えるべきではないですが、
覚えていた方が便利です。
どう便利かと言いますと、
「12日遊びに行こう」「21歳です」「5000円です」
このように会話では多く数字を使います。
一般的にジェスチャーとして
数字は使うことはありますが、
手話では4までの数字は一緒で
5からは違っていくので
覚えていきましょう!
「挨拶」「自己紹介」「数字」
数多くある単語の中で最初に
これだけは覚えたい単語を紹介しました。
一気に全部覚えようとしなくていいんです。
疲れちゃうので、
自分のペースで人と会話をする時は
「これはたくさん使うな?」
と思う単語を絞って
少しずつ単語を覚えていくのがコツです。
たくさんろう者と会話をして
色んな手話を吸収していってください!