頑張らない手話の覚え方
「覚えようと努力してるんだけど、
なかなか覚えられないよね手話は」
手話を覚えようと頑張ってる
知り合いから何度も言われます。
頑張って覚えようと努力してるけど、
覚えが悪くて途中でやる気がなくなってしまう。
もういいや!と投げやりになってしまう。
覚えが悪い自分が悪いんだと自分を責めてしまう。
その気持ちすごく分かります。
手話って目で形で覚える言語ですから、
覚えるのに苦労しますよね。
今では手話歴7年の私も経験がありました。
どうしてこんなにも自分は覚えが悪いんだと
責めていた時期もありました。
でも、私はとある方法で最速で3ヶ月、
そして楽しく手話を覚えることができました。
たったの3ヶ月で会話ができるようになり、
そして楽しく覚えられる、
その方法とは?
「頑張らないで覚える」です!
頑張らないでどうやって覚えるの!?
え、ちょっと何言ってんのこの人って思いましたよね。
決してバカにしてるわけじゃないんです。
頑張ろうと覚えようとしてる人は
ガムシャラに動画や辞書を見て
必死に頭に叩き込もうとします。
それでは楽しくもなく、
ただの苦ですよね。
頑張らないで覚えようとする人は
「どうやって如何に楽に」
覚えようとします。
つまり、自分に合ったやり方で覚えるということです。
ここで私がどうやって楽に楽しく覚えられたか、
その方法を2つ紹介したいと思います。
(1)鏡の前で練習
なぜ、鏡なのかと言いますと、
手話は目に見える言語です。
なので、手でアウトプットをして
目でインプットするのがとても重要です。
自分の手で動かした情報を
自分の目で入れる情報は非常に
脳に残りやすく、
忘れにくい傾向があります。
さらに、自分のレベルが一目で
分かるので毎日鏡の前で練習すると
徐々にその違いが分かり、
モチベーションを高める効果もあります。
(2)友達と話す
覚えるのに不可欠なのは会話です。
分からない所を友達に
質問できるという利点があります。
そして、会話の幅を広げていくと
新しい表現も覚えられるという利点もあります。
メリットしかありません。
友達とまだ会話する自信がないという人は
鏡の前で練習をして、自信がついた時に
会話するという方法もありです!
友達と会話したら、忘れないように鏡の前で
練習をすると忘れにくくなります。
頑張らないで楽に覚えていきましょう!